2X4材でミニログハウスを作る(渡り廊下、ドア、電気工事その他)

渡り廊下を作る

あけましておめでとうございます。
年も明けて、本日は2017年1月2日。正月気分も早々に切り上げて、いよいよ工事も終盤に入ります。
母屋との渡り廊下を作って行きます。
先ずは床ですが、基礎工事の時と同じくミニログハウス側はシンプソンLUS44ダブルシェアハンガーLUS44を使い、母屋側は元々あった大石と足りない左側はブロックで基礎を作り大引を3本並べます。
又、正月ぼけで写真を撮り忘れたので完成図の写真になります。


壁は通常の柱と梁で作ります。
内側はOSB合板で張ります。
母屋の勝手口ドアを移設してから、外側は1X4材で張って行きます。間には屋根裏に使った余りの40mmのスタイロフォームを挟みます。
母屋の屋根とミニログ屋根の間には雨が入らない様に半透明の波板で塞いでいます。





天井は、屋根側は9mmの防水コンパネで張ります。
内側は20mmのスタイロフォームを張った上に2mmのベニヤ板で仕上ます。

床は、母屋と同じ高さにしたつもりだったが、誤差が出て母屋側が30mmほど高くなりましたが、段差を付けるとつまずいてしまい危ないので、傾斜を付けてフローリング材を貼ります。
傾斜と言っても長さ1,630mmに対しての30mmですので、30÷1,630=0.0184 、パーセントで1.8%なので傾斜があるとは誰も気が付きません。
勝手口ドア側には、一段下げて上がり口にしてビニールマットを貼ります。上がり口には階段に使う商品名スベラーズを貼ります。

ドアの作成

渡り廊下の作成が終わりましたので、最後の木工工事のドアを作ります。
ここでもログのセトリング対策として窓枠の作成の時と同じく縦枠、横枠を作り内外を1X4材で挟みドア枠を固定します。
そこに9mmのOSB合板で作った板に1X4材で補強したドアを取り付けます。
ドアハンドルの取付け方法は説明書に詳しく書いてありますのでここでは説明しません。



電気工事

多少作業前後しますが、最後に電気工事の説明になります。
100V電源、LAN、TV配線の接続は一旦ウオールBOXにいれてから分配します。

室内側のコンセント、スイッチ等は室内露出(壁から出っ張る)にはしたくなっかので、(ログ材38mmには収まらないので)外側に防水カバーを付けて外部露出で配線します。

エアコン専用コンセントは化粧カバー内を通して接続します。

室内照明はAmazonで購入したLED蛍光灯一体型 40W形を使用します。
ロフトには1本、1階には3本使います。

エアコンも取り付け、これで工事も終了です。

今回購入した部材一覧

シンプソン メンディングP 600円
シンプソン DSハンガー400円
1X4 8F材 760円
1X4 6F材 8970円
2X4 6F材 358円
2X4 8F材 570円
ブレーナー加工材 3510円
スベラーズ6尺 972円
以上ジョイフル本田にて購入

建設ジョイント 218円
強化波板 4600円
のきとい 4140円
とい受 5004円
その他受金具 2500円
砂利 890円
砂 712円
セメント 345円
木材 6900円
ウオールBOX 948
重量ブロック 420円
コンセント、スイッチ 5242円
OSBボード9mm 5880円
パネコート3×6 2560円
スタイロフォーム3×6 2960円
ベニヤ2.4mm 996円
ホワイトウッド 1080円
CFTI8014 540円
以上カインズホームにて購入

カーテンレール 925円
カーテン 3232円
以上ニトリにて購入

以上合計 60,022円
ここまでの累計423,081円

ガーン!Rev.from DVL 解散

何と本日、 Rev.from DVLが3月31日をもって解散することが発表された。
このブログをご覧な方はご存知でしょうが、 Rev.from DVLは2003年、博多にてその前身となるDVLを結成。2011年にRev.from DVLに改名すると、2013年にインターネットに投稿されたファンが撮影した環奈ちゃんの写真が「天使すぎる」とまたたく間に拡散され、一躍人気者に。グループとしては2014年4月16日にはLOVE-arigatou-でメジャーデビューしました。
解散理由について は色々あるようですが、ここ1~2年は Rev.from DVL のイベントでも環奈ちゃんが不参加と言うのが多い様で Rev.from DVL の存在自体に???と言う事では無いでしょうか。
最後にベストアルバムをリリースし、3月29日に 東京 赤坂BLITZ 、3月31日に 福岡 DRUM LOGOS で解散ライブが行われるとのことです。。
さすがに福岡までは行けないので、 東京・ 赤坂BLITZ には是非とも参加します。

橋本環奈ツイッターはこちら